公開日誌 2008.07.16 平成20年度福島地本 艦艇広報


       

   

それでは艦橋から艦内へ。

さりげなく「ようこそ さざなみ」の文字が画面に流れてる。

    

     
救命胴衣が見本として置かれてます。


着衣方法も書かれてて、
「着てみますか〜?」と声かけられたが、
自分にも恥っちゅーもんがありますから。



誰にも見られずにこっそりだったら、着てみたかったかも…。
   
    
      

  
神社。

今回は撮り忘れることなく。


     
無論、洗濯機も撮り忘れることなく(笑)

     
そして初!

偶然扉が開いていて、しかも隊員がいたんで、
「撮ってもいいデスカ?」と聞いてみたらOK。

やった!

だいたいいつも寝室とかって、プライベート空間は
閉まってて見れないんでラッキーV

やっぱり、せっかくだから誰か生贄となって、
寝室公開もやってほしいわけだ。

狭すぎてイヤだって言われたら困るからか?

    


「日米相互防衛援助協定等に伴う秘密保持法施行令」!!

さすがに護衛艦らしいよね。




そんな文字に萌えるのはヤバイとは思う。

   
 
「士官室」。

やっぱり、こういう所も公開してくれないのかなぁ。

機関室を公開してくれるなら、士官室とかも

見せてくれても良さそうな気がするんだけどなぁ…。


    

    
寄港先での記念の楯に混ざって、ひっそりと飾ってあったモノ。

「短SAM SQT 撃墜記念」
つまり赤い色した標的にのこる、白いキズが撃墜した痕跡だということなんだろうな。



     
そして休憩室として開放されてる食堂。

収納人数にするとわりと小さいコーヒーメーカーに、


下のは何かと思えばバター。
パン食の時はここから「ご自由にお持ちください」なのか?


っていうか、仕舞っておきなよ。
物好きがもってっちまうよ?

んん? いや、自分の事でなく。

    


    
調味料が流しの中に。

なにゆえ?

     
食堂の一角には血圧計が。


体験航海用なのk、常設なのか。
常設だとしたら、よっぽど高血圧が多いのか、この艦は…?

   
すずなみ図書館。


「アジアの安全保障」から「蹴りたい背中」まで。





      
再び甲板上へ。


体験航海中の数少ない展示である、シウスの射撃展示。

実際に撃ったりはしないけれど、
あっち向いたりこっち向いたり上を向いたりとグルグル。


それから、航海科のらっぱ演奏。
起床らっぱ、らっぱ君が代などを披露してくれる。

     




    


   




    

そんなこんなでいよいよ航海も終盤に。


入港の用意が始まる。



あえて艦橋に戻り、高いところから。



そんで、やっぱりタグボートのお世話に。
    

   
   

    
初めての体験航海にも拘らず、「手際が悪い」と評する我が母。

否定しきれなかった…。
確かに、なんだかちょっと今回は手際が悪いように見えたし。

それとも、もっと手際よかったって思うほうが、思い込みでいつもこんなモンだったのかなぁ…?
それはそれでガッカリだしな。


 

        
と、まあこんな感じで体験航海は終了。

同行した母も、初めての割りに船酔いもせずに一安心。
…まあ酔うほど揺れはしないんだけどさ。


帰り足でレンタカーを返して、JRで家路に。

さて。
次は大船渡だ!!

    

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(2008.08.24)